但し、間違えないで下さい。種子が採れるだけで、実際の開花が見られるのは早くて数年先のことです。何故、こんなことが起きるかと言えば、それが生物の成せる技であって、工業製品と違う所なのです。この新品種とは秘密を明かせばパービフォリアゴールドの、ことで、次の時代を担うであろうと期待しているのです。
実は、アイデアはもっと早く生まれてはいたものの、実現が出来なかったのです。交配の母株は数が多いので、いくらでも受け入れられるのに、肝心の花粉親の優秀品種が最新のため、力が弱く、中々、花が間に合わせられなかったのです。それが、今年になって力を付け、十分な花粉が使えるようになったのです。新製品はアイデアさえあれば生れるものではありません。準備万端、整って、やっと生産開始となるのです。工業製品とは違って最初の見込みより遅れてしまいます。
兎に角、この新品種は、花の美しさは、極上品間違いなし、と見ています。後は、葉の大きさ、形がどう出るかだけです。

- ストレリチア秘話No.915 重機の活躍がストレリチアの将来を変えてくれるか?
- ストレリチア秘話No.914 花の注目点、焦点、印象点、代表点の変遷
- ストレリチア秘話No.913 気になるストレリチア切り花の現状と将来
- ストレリチア秘話No.912 成長期「初秋」は表面であって、実質を支えるのは「花芽」です
- ストレリチア秘話No.911 見直したストレリチアの最高の成長期「初秋」
コメント