雨が降り続く梅雨の季節を中心にストレリチアの花には蜜があふれ出ます。水を多く吸い上げて余ってしまうのです。こんな現象は雨の多い日本独特の現象でしょう。自生地の乾いた大気の中では、こんなことは起こりません。サンバードが吸う程度がやっとなのです。
乾燥地帯では水が多すぎることはあり得ませんから、対処する方法は持ち合わせていないのです。それが日本では、あふれる程、出てしまいます。花が少ない季節ですから目立ちませんが、蜜ですから、粘りが在って、こぼれ落ちるには至らず残って乾くとカサブタ状になります。気にならないこともありませんが、他に害もありませんから放置しています。
最初は透明ですから満更、悪い気もしないのです。蜜のことですから手で触れれば粘りがあります。ストレリチアも移住した地域の気候条件によって、様々な反応をするものです。

- ストレリチア秘話No.915 重機の活躍がストレリチアの将来を変えてくれるか?
- ストレリチア秘話No.914 花の注目点、焦点、印象点、代表点の変遷
- ストレリチア秘話No.913 気になるストレリチア切り花の現状と将来
- ストレリチア秘話No.912 成長期「初秋」は表面であって、実質を支えるのは「花芽」です
- ストレリチア秘話No.911 見直したストレリチアの最高の成長期「初秋」
コメント